先日 西日本新聞の片隅に「鴨料理」の記事を見つけ、小郡市では昔から鴨を食する習慣があり 町おこしにも「市内のお店あちこちでで鴨料理を」と書いてありました。
友人の一人が「小郡には鴨料理を食べさせる名店がある」と言っていたのを思い出し、
その人に声掛けし早速仲間6人で小郡へ。
「さとう別荘」 大正時代の建物だそうです。
敷地内に建物が分かれて立っていて、その間に池を配し二つの建物を橋でつないでいるという凝った作りです。
紅葉も楽しめました。
これは朝採れの鴨の刺身です。
ささみと胸身 想像していたよりも臭みもなく 日本酒と合いますね。
鴨鍋、鴨のがめ煮、肝煮、ご飯 と 鴨尽くし 堪能しました。
毎年食べたいという食材ではないかなあ?
鴨料理 初体験でした。