先週末
山梨県立美術館特別展(縄文王国山梨の土器土偶 写真家小川忠博の縄文像)
長野県茅野市尖石縄文考古館(土偶縄文のヴィーナス、仮面土偶)
諏訪大社春宮と秋宮
5,000年前の縄文文化と神話の世界に浸ってきました。
ずいぶん前から「縄文のヴィーナス」には会いたいと思っていましたし、できることなら縄文土器に花をいけたいと思っていました。
「あこがれ」ですよね。
何回かに分けてお伝えしてゆきます。
今回は山梨県立美術館です。
甲府駅前には「武田信玄公」の銅像がでんと鎮座ましておられました。
山梨県立美術館入り口です。
銀杏が立派に黄色くなっていました。
今回他の博物館からも縄文土器を集めていた特別展でしたし写真撮影O・Kでした。
このような状態で展示してあり 展示作品リストによると60個です。皆と言っていいほど国の重要文化財であり もしくは県指定文化財です。
小川忠博氏が開発されたスリットカメラでの写真です。
この土器の周囲を一巡りした映像が後ろの写真です。
素晴らしい!!!
土偶も展示されていました。
可愛いのです。
二つに木の間には富士山が頭をのぞかせています。
見えないかなあ?