月に1回の片山先生研究会です。
今回のお題は「後ろいけでの足もとを見せる作品」です。
本部講師であり 内外問わずあちこちの講習会、研究会に引っ張りだこの片山先生です。
これらの場所では テーマが有る無しにかかわらずすべて「後ろいけ」です。
聴衆の皆さんにお尻を向けないが第1ですが、会場の人たちがいけている途中をよく理解できるようにだと思います。
ためらいが無く不思議といつもピタッと決まります。
建築においての設計図 今はいくらか機械化されているかもしれませんが 我が家ですら
表裏両横と俯瞰の図があります。今現在建築中の天神ビッグバンのビルたちの設計図を作る人たちの頭の中を覗いてみたいです。
「後ろいけをやるとボケない」と言われての挑戦です。
花材 雪柳、吾亦紅、竜胆、トルコ桔梗
ここまでは「後ろいけ足もとを見せる」作品たちです。
この後は「自由」フリースタイルでいけた作品たちです。