7月18日 世界遺産登録5周年を記念して開催されたツアーに参加しました。
県の広報誌でこの催事を知り興味ある宗像大社関連で喜んで申し込みました。
初めてビートル号に乗ったのです。
雨模様の博多港国際ターミナルから出航しし、主催者のあいさつとかあり、沖ノ島に近づくまで
ロバート・キャンベル先生や宗像大社権宮司様などのトークセッションがあり
世界遺産の価値魅力 古墳群の魅力等々多岐にわたってのお話がありとても面白かったです。
あいにくの雨と風が増してきて目の前に現れた憧れの「沖ノ島」はグレイ一色でしたが
1500年にわたる秘とされる歴史のなせる業か胸がドキドキしてしまいました。
帰りもトークセッションがあり退屈することもなく 大して船が揺れることもなく博多港に戻って来 なんと服部福岡県知事をはじめとする関係者の方々のお見送りを受け下船しました。
ビートル号です。
ロバート・キャンベル先生です。
昔 九州大学に在籍されていました。
宗像大社権宮司様です。
雨に煙る「沖ノ島」
神々しい!
エコバッグのお土産あり。