あの夏の暑さがずいぶん前の気がするぐらい涼しくなりました。
以前より縁続きの方だとは知っていましたが、お彼岸だとご丁寧にお参り下さった方とお話をして、やっと数代以前までさかのぼって姻戚である接点を見つけることができました。
元々 本籍が浮羽郡という田舎に根を張っている家なので いまだに直径の子孫はその地に住んでいます。
義父((私の舅)の叔父にあたる方の弟が 訪ねてこられた方の曽祖父である と分かりました。(多分)
土地で生活している人たちは移動しようが無く また浮羽一帯の方との縁組が多く 先祖がわかりやすいのですね。
黒田官兵衛の名前まで話の中に出てきて歴史を勉強させてもらいました。
面白かったですね。
「いけばなインターナショナル」というお花でつながっている世界的な会があるのですが、2020年福岡支部発会式で 片山健先生のデモンストレーションを見る機会を得ました。
「漆の器を使って」 1時間弱で小作から大作まで8杯のお花が見事に活けられました。
その中で私が一番好きな作品です。
漆の器
姫リンゴ、百合の実、胡蝶蘭
ホテルオークラの料理はとても美味しかったです。
最後のデザート。