福岡市中央区の平尾霊園に中川家の墓地があります。
義父が本籍地浮羽郡(以前は郡だったのです)に係累がいなくなり 50年ほど前墓仕舞いをし福岡市に移したのです。市内の便利なところにあり「墓参り」も楽で有難いですね。
墓の扉を開けたところ 入り口が大人が入るには狭いのです。
幸い11歳の孫倫太郎に中に入ってもらい順序良く先祖の骨壺の傍に入れることができました。
でも、両親の納骨の時 我が息子たちはもっとスリムだったのでしょうか?
倫太郎もお墓の中に入って 御祖父さんの骨壺を運び入れたことは忘れられないでしょうね。
凄く暑い日でした。
墓のデザインは義父によるものです。
50年前はなんと奇抜なと思ったのですが、その後高野山に行ったときこの型の墓を多く見て納得しました。
球体に石を磨くのが石材店にとっては大変だったそうです。
先日のお稽古の花です。
花材 筋柳、モンステラ、タニワタリ、鶏頭