バラの花を世界中探して回る人のドキュメンタリー番組を見ました。
日本に輸入されるバラの40パーセント余はアフリカの「ケニア」からだそうです。
広大な大地に立ち並ぶビニールハウス バラの種類4000種もあるのです。
何十年にもわたって交配を続けて出来上がる新種。
そういえばこの頃グラデーションの入った、しかも持ちの良いバラが出てきたよね
あれはケニア産だったんだと気が付きました。
更に ネイティブフラワーであるバンクシャ、プロテア、セルリアなどを消費者に向けてさらに改良を加えて輸出しているようです。
赤道直下で高度2000メートルの土地の素晴らしい使い方ですよね。
最後はikubeni作です。
花材 ローゼル、ピンクッション、サツマスギ
今日は皆さんガラス花器に手が出ています。
櫛田神社に奉納されていた「懸崖」仕立ての菊です。
美しい!